初めまして!浅香さくらと申します!

HPを見に来てくださってありがとうございます。

私は現在29歳の女性です。特にバックの団体もなく、家がお金持ちでも、知り合いに議員がるわけでもありません。

そんな私がなぜ「政治」の道を志したかといいますと、私がゆとり教育経験者であり、いじめを受けた当時者であり、

同世代の友人の仕事や子育ての悩みを聞き、すべての生活や教育に関わってくるのが政治だと思ったからです。


私は政治家が嫌いでした。

だって、不祥事ばっかり。何やってるのかわからない。いい言葉ばかり並べて全然現場の思いと違うところに

政策が進んでいく。抜本的改革と言いながら根本原因には触れない。少子高齢化は平成元年から言われてきたのに

大きな政策もなしに30年進んできた。結局後々苦しむのは私たちや子ども世代じゃないか。


そんな政治家に私や家族、友人、周りの人の生活を任せておけない。

私が政治家になってもっと現場の声を拾い上げて、女性目線の政治、これからの子供たちも胸を張って生きていける社会にしたい。

この思いで3年前に25歳で福岡市議会議員選挙に立候補しました。


3811票。あと1500票というところで届きませんでした。

悔しかったです。結局政党に入っている人や有名人が通る世界なのかと。


しかし、私の想いに3811人もの人が共感して投票してくださったこと、これから生まれてくる同世代のみんなの子供たちのことを考えると諦めきれなったんです。

政治に対してこの3年間勉強して、社会にどんな問題があるのかを自ら現場に見に行き働いてみました。


その結果、私はやっぱり子どもを育てる「教育」を変えたい。子育てに対してサポートできる街にしたい。

という思いは変わりませんでした。


学生のうちはこうしろ、あぁしろと言われ指示通りに動かなくてはいけないのに、

社会に出たら指示待ちだと言われ仕事ができないとレッテルを張られる。

不登校の子はなんで不登校と考えたことは?それで社会に不適合でしょうか?

いじめも、いじめられた方だけではなく、いじめを行う方にもカウンセリングはいりませんか?


いま、日本は若い人の自殺が増え、自分が何がしたいのか分からない。なんの為に働いて、何の為に生きているかわからず

自分に自信を無くす人が増えています。周りの目をめちゃくちゃ気にして誰かの正解に合わせて生きてる。

どんどん自分を否定して傷ついてる。


「みんなで育てる福岡」というスローガンは以前立候補した時から使っており、この中には

政治をみんなで創り育てるという意味

国の宝である子どもをみんなで見守り育てるという意味

があります。


3年間勉強や活動してきた中で、〇〇党の秘書、事務員にならないか?

うちの党から出ないかとお声は頂きましたが、お断りさせていただきました。

それは何も知らない私の立場から右左なく世の中を見たかったからです。


政治家さんや政治に詳しい人からは「もう落選だね」と言われました。ですが私は諦めません。

私はどこの政党にも入らず、今回もまた無所属ですが政党関係なく、「浅香さんだから」「さくらちゃんだから」と言ってくださる方に応援していただけると幸いです。


2023年1月吉日 浅香さくら